経営工学徒の備忘録

~日々の大学生活や留学について~

よわよわエンジニアがサマーインターンに応募して落ちまくった話

今更ですが、2020年のサマーインターンについて、選考結果や当時のスキルを振り返ってみたいと思います。
NDAに抵触しないように、あまり詳しい具体的な内容は書けませんのでご了承ください。

当時の私のスペックは以下のような感じです。(2020年7月)

地方国立大学 学部3年生
英語:TOEIC840, IELTS7.0
プログラミング経験:
Python(1年程度):授業とUdemyなどR(半年程度):授業など
SQL(半年程度):長期インターンで使用
Kaggle Contributor, 灰コーダー
HTML, CSS, JS, Java, Ruby, PHPなど少し
その他経験:
スタートアップ企業で長期インターンシップ(7か月)

留学に行きたかったので英語は頑張っていましたが、ちゃんとプログラミングを始めたといえるのは2020年の4月ぐらいです。
ですから、実質プログラミング歴は3か月ぐらいですね。

また、基本的に院進するつもりで、修士卒での就活を予定しています。じゃあ何で今サマーインターン申しこんどんねん、って話ですが、ちょっとでも実務の世界を見ておきたかったんです。


ここからは、実際に選考に参加した企業について書いていきます。
そもそもエントリーしなかったところも多いんですけどね(MicrosoftDeNAなど、22卒限定だったり、論文の実績がしっかりいったり)

尚、社名のアルファベットと実際の会社名には関係はないですよー、と一応言っておきます。

【ES落ち】

  • S社

かなり初期に受けて、ESで祈られました。まぁES対策とか何もしてないのでしょうがないですね。

  • C社

Web系の業務未経験でしたが応募、ES後のスキルチェックみたいなので落ちました。競プロ力、そしてAPIの扱いに精通したいと思ったきっかけです。

  • B社

機械学習系のインターンに応募。普通にES落ちです。

  • R社

ESで落ちました。サーバもフロントもほぼ経験がなかったので、Webアプリ作る系はダメですね(他もダメとかは言っちゃいけない)。
参加した人によると、毎日夜中3時とかまでアプリ作ってたそうです。

  • D社

SPIや玉手箱といったWebテストを初めて受験し、余裕で時間が足りず、おそらく足切りされたであろう企業さんです。

  • N社

面接にて、22卒で入社希望してくれるような人を募っている印象でした。自分は当てはまらないのでミスマッチかなと思い、面接も爆速で終了して無事不合格です。

  • A社

申し込めば誰でも行けるタイプの1dayインターンです。ハンズオンでディープラーニングやったり結構楽しかったです。ネットで調べると不穏な検索サジェストが出るのでちょっと気になりますが。。

  • W社

普通にESで祈られましたね。ESで祈られたところは定量的な実績のアピールが弱かったように思います。

  • B社

W社と似たような感じなので特に言うことはありません。

【面接落ち】

  • R社

時給が高く、データ周りのことを出来ると聞いて応募しました。ただ、スキルチェック段階ではpandasの扱いも全然慣れておらず、割と苦労しながら、でも成長しながら課題をクリアしていきました。あまり面接に慣れておらず、一次面接で落ちました。

  • G社

ここはESが通ったと連絡をくれたものの、面接の日程調整システムが一向に上手く動かず、そのまま流れてしまいました。

  • Y社

ESは通り、スキルテストもダメかな、と思ったら意外と通ってました。面接は友達と自転車で旅行中だったので、途中漫画喫茶によってやってもらったことが思い出です。でも面接は落ちました。あとからのフィードバックによると、エピソードに自分らしさが足りなかったそうです、残念。

インターン参加】

  • P社

初めて通った企業です。面接はなく書類選考のみだったので、思いのたけや実績をフォーム欄にしたためました。インターンの感想記事は別で書こうと思います。

  • C社

ESで祈られた部署もあったのですが、データサイエンス系のインターンに合格することができました。こちらも後ほど記事にできればと思います。

こうしてみると、戦績は全部で3/14でした。
中々厳しかったですが、インターンに行けば次のインターンに行きやすくなるとも言いますし、少しでも合格を頂いて経験をつめて良かったと思います。

今後とも精進してきます。