経営工学徒の備忘録

~日々の大学生活や留学について~

法則3~7:高1、高2の学校生活・授業編

みなさんどうもこんにちは、つぐろうです。

 

大学に落ちてしまう人の特徴として、受験生になる前の段階だとこういうものがありますよー、というのをご紹介していきます!

 

法則3:高1スタートダッシュに成功する。

高校生になって、数学等が難しくなる中で、結構ついていけずにドロップアウトしてしまう人っているんですね。だから、高校生になる前の春休みなどに、少し高校内容を予習して、序盤から上位層に食い込めるようになっていると、結構いい波に乗れるんじゃないかと思います。ちなみに、私は〇進で数学と英語の予習をやってました。

 

法則4:定期テスト対策を頑張る。

定期テストの内容は学校に寄りけりかと思いますが、基本的に受験に結びつくようであればしっかり対策をしていきましょう!特に英数の基礎を固めていくうえで学校を有効活用してほしいと思います。その際には、習った日、翌日、週末、月末と複数回に分けて復習することで、授業内容が定着するのでお勧めです。

 

法則5:校内順位で上位をキープする。

法則3で比較的上位層に入ることができたら、今度はそれをキープできるように頑張りましょう。勉強できる方のキャラになってしまえば、何となく勉強せざるを得ませんし、周りの友達も勉強のできる人が増えていきます。ちなみに自分は最高で学年6位、平均で学年10~20位のどこか、といったような成績でした。

 

法則6:授業中メモを多くとる。

メモを取りましょう。その際には、板書や重要なポイントだけでなく、先生の雑談や何気ないギャグまでメモすることが大切です。手を動かして情報を整理できるとともに、将来的にノートを見返した際、記憶を引き出す足掛かりを作ることができます。

 

法則7:先生の目を見て授業を聞く。

授業中先生の目を見て聞くことで、先生もこちらを気にしてくれるようになります。もし理解できていない点が生じれば、ほかの生徒よりも丁寧にその状況を察して教えてくれるでしょう。ちなみに、この手法は京大法学部卒のロザン宇治原さんも取り入れていらっしゃったそうです。

 

以上が受験生になる前の普段の学校生活等における法則でした!

次回以降はいよいよ受験生としてどうあるべきかについて考えていきたいと思います。