経営工学徒の備忘録

~日々の大学生活や留学について~

法則8〜10:高校2年生までの受験勉強

みなさんこんにちは。

今回の記事で高校2年生までについて書き切りたいと思います。高2までは中々受験生という意思を持っている人が少ないですが、だからこそ伝えたいことがあります。それではいってみましょう!

 

法則8:志望校を高2の4月に決定したこと。

志望校。これはなるべく早く決めましょう。なぜなら、大学によってせんたーのひりつや過去問の傾向が大きく異なってくるからです。その際には、しっかりと自分が何をやりたいのか考えることや、リサーチが欠かせません。

ちなみに自分は高2の4月に、志望校を東大としていました。といっても、「高2で一番上志望校にして戦略的にやれば受かんじゃね?w」といった軽い気持ちからでしたが…

 

法則9:受験勉強を高2の4月からはじめたこと。

受験勉強にはスピード違反もフライングもないんだよ。あの林修先生の言葉です。

私もこの言葉に習って、数2Bの予習や数3の勉強をしていました。

 

法則10:高2のセンター同日で英数8割5分取ったこと。

高校2年生でこれぐらい取れれば結構なアドバンテージになります。自分は同日で9割を目指してやっていて、これぐらいでした。

使った教材は英語は東進の今井のC組、システム英単語等、数学は青チャート2Bをやっていたと思います。

 

高2のうちは本当に英数の基礎固め〜応用までできると良いです。英数はどこも配点が高いことが多く、また短期間で成績が伸びにくいのです。

では、次回以降高3編をみていきましょう!